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演習風景

<妊娠・分娩・産褥・新生児期の技術演習>

4月の入学と同時に、助産師になるために必要な専門分野の授業が始まります。

助産に必要な専門的な知識・技術・態度を養うための助産診断と助産技術についての演習が行われました。

 

☆分娩監視装置の装着、レオポルド触診法、産褥期の子宮復古の観察など☆

学んだ知識を活用して、演習モデルを使用しながら行っていきます。

 

 

   

☆骨盤計測、腹帯の巻き方、新生児の観察など☆

実際の器具を使用して… まずは器具の使い方を学びます。

その後は、お互いの体(骨盤)に触れながら、演習を行います。

 

 

 

 

 

 

<分娩介助技術演習>

いよいよ5月中旬からは分娩介助演習が始まります。

科学的根拠に基づいたケアが提供できるように、7月の技術試験までは毎日毎日練習が行われます。

女性やその家族にとって安全・安楽で満足のいくお産となることを心から願い、日々の努力を重ね、頑張っています。

    

 

 

助産学科  井上