今回、コロナウイルス感染症の影響で、毎年体育館で、来賓、保護者をお招きして行う卒業式ですが規模を縮小して、学生と教員だけで教室で行うことになりました。
在校生の111回生が教室を飾りつけてくれました。手作り感のある優しさ溢れる教室でした。
卒業式は、校内放送で在校生の送辞、卒業生の答辞が行われました。
そして、卒業証書授与式となりました。
写真を撮る時だけ、マスクを外してパシャリ。
准看護科のシンボルともいえる、このストライプのエプロンですが、
後ろのリボンを縦にならないように結ぶのは、難しかったですね。
でも、卒業式では、みんな、きれいに結べていて、メイクもバッチリでした。
みんな笑顔で、自分の携帯でも沢山写真を撮っていました。
各教員から、お祝いの言葉があり、涙あり、笑いありの良い卒業式でした。
卒業生のみなさんはこれから、それぞれの道に進んでいきますが、
この学校で学んだ慈愛・知性・勇気を忘れずに看護の道を歩んでいってください。
御卒業おめでとうございます。みなさんと出会えたことに感謝しています。