4月の半ば、入学して少し慣れてきたころに保健体育の授業の一環で、指月林に行きました。
グループに分かれて、バーベキューや周辺の散策、瞑想、グループワークで、交流をあたためつつリーダーシップとメンバーシップを学んでいきます。
毎年恒例ですが指月林への校外研修前と後では、クラスのまとまりも違い、授業や演習、グループワークでも協働が生まれ、より効果的な学習へつながっています。
1人の学生が顔を出さない条件でコメントをくれました。
A学生「行く前は面倒くさいと思っていたけど、実際は楽しく、メンバーと協力して一日過ごせました。少し真面目に言うと、看護師は他職種や看護師どうし、連携がとても重要になってきますが今回の校外研修を通して、連携出来ていなかったグループより、出来ていたグループはより効率的に効果的に行動出来ていたと思います。」
このようなコメントをしてくれました。どの授業にも理由がありますが、振り返ることでより学びが深まるのだなと感じたコメントでした。