入試情報
特待生制度
特待生制度の導入について
京都府医師会看護専門学校に在学する模範となる学生に対し、より一層の修学を支援するために、必要な資金を助成し、将来京都府内の医療機関等に勤務する優秀な助産師、看護師を養成することを目的として設立した本校独自の制度です。
2023年度の入学生から導入した新しい制度です。
人数 | 3年課程 3名以内、助産学科 1名以内 |
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対象 | 1年生 全入学生を対象とする |
金額及び期間 |
授業料(年額)の1/2を助成 3年課程 280,000円 助産学科 400,000円 期間は、確定後、当該年度限りとし、毎年度選考を行う。 |
選考基準 |
①1年次前期終了時の成績、授業態度等が優秀で、本制度の利用を希望する者 ②学業・人物ともに優れた者で、本校の活動に積極的に参加し、他の学生の模範となることを約束できる者 ③期間中に懲戒処分、厳重注意等を受けていない者 ④卒業後は京都府内の医療機関に勤務することを確約する者 ⑤高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)や教育訓練給付金など、他制度から給付金を受けない者 |
手続きおよび選考方法 |
①入学後の「オリエンテーション」において制度の詳細を説明する。 ②制度利用希望者は、指定の時期に特待生制度申込書を提出する。 ③選考会議において選考する。 |
給付方法 | 決定後に助成額を還付する。 |
取消し | 選考基準①~⑤のいずれか1つでも非該当となった場合は、免除額を返還すること。 |
その他 | 申込者全員が、選考基準に達しない場合は、「該当者なし」とする。 |
人数 | 各学年3名以内 |
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対象 |
①2年生 (注:2024年度から対象) ②3年生 (注:2025年度から対象) |
金額及び期間 |
授業料(年額)の1/2を助成 3年課程 280,000円 期間は、確定後、当該年度限りとし、毎年度選考を行う。 |
選考基準 |
①1年次及び2年次終了時において習得すべき単位を全て習得した成績優秀者で、本制度の利用を希望する者 ②学業・人物ともに優れた者で、本校の活動に積極的に参加し、他の学生の模範となることを約束できる者 ③在学中に懲戒処分、厳重注意等を受けていない者 ④卒業後は京都府内の医療機関に勤務することを確約する者 ⑤高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)や教育訓練給付金など、他制度から給付金を受けない者 |
手続きおよび選考方法 |
①制度利用希望者は、指定の時期に特待生制度申込書を提出する。 ②選考会議において選考する。 |
給付方法 | 後期授業料を助成する。 |
取消し | 選考基準①~⑤のいずれか1つでも非該当となった場合は、助成額を返還すること。 |
その他 | 申込者全員が、選考基準に達しない場合は、「該当者なし」とする。 |
特記
- 3年課程 新入特待生 28万円
- 3年課程 在学特待生 2年次 28万円・3年次 28万円
- 助産学科 新入特待生 40万円
3年間で最高84万円の免除が受けられる。
助産を含めると、4年間で124万円の免除が受けられる。