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京都市市民防災センターでの実習

12月6日(金)2年課程の2年生は最後の実習として京都市市民防災センターへ行きました。

災害の実際や知識の学習、火災や暴風・地震などの疑似体験を通して災害医療・看護を学んでいきました。

 

 

火災と消火の場面

 

 

心肺蘇生の場面

 

地震体験の場面

学生たちは今からどの災害が来るか分かるため余裕の表情ですが、実際はある日突然に災害は起こります。

しかし体験を通しての学びは、医療従事者として、一人の人間として、その時その瞬間に適切な対処ができるようにしていくために重要であり、今後の糧になることだと思います。