男子学生あるある完結編は4月末更新予定でしたが平成から令和になり、10連休もあっと言う間に過ぎ去り、気が付けば5月も中旬になってしまいました。遅れて申し訳ありません。
男子学生あるある最終回のテーマは「金銭事情や学校生活で男子学生が感じていること」をご紹介していきます。
金銭事情では、奨学金制度や教育給付金制度を利用している学生が一番多いですが、そのほかでは、貯金を切り崩している学生や、土日にアルバイトをしながら自炊して切り詰めていると言った意見が多く、お金は堅実に、計画的に使っているみたいです。やはり学業優先なため、アルバイトに集中はできず懐は寂しいようですが、男子学生達はもんな笑顔で元気。ストレスはあるでしょうが、ストレスを感じさせないところは、さすが看護師を目指して入学してきただけのことはあるなぁと感心しました。
次に学校生活に対して、日常生活の面で感じていることは、トイレ・更衣室などの設備は十分という意見がある一方、男子更衣室が狭い、女子の着替えが終わるまで教室のドアの前で待たないといけないといった意見が多数を占めていました。学内演習や体育など更衣する機会が多いため、気を使う場面は少なくありません。ここは切実な思いだと思います。
そのほかの意見としては、話はよく聞き、上から物を言わない・・・や、直ぐに頼られる、折り合いをつけて割り切らないとやっていけない・・・・など、女子学生に気を使う意見が多くありました。女子学生もきっと男子学生に気を使っているとは思いますが、男子学生は少人数のため、より気を使っているのだと思います。しかし卒業して臨地で働くようになっても状況は同じです・・・がんばれ男子学生!今のうちに慣れておくべし!
最後に男子学生のメリットとしての意見を掲載して、男子学生あるある特集は終わりたいと思います。
男子学生のメリット
① 男子であるというだけで、実習先で優しくされることがある。
② 社会人女子学生に可愛がってもらえる。
③ 女子グループの中での変な派閥に巻き込まれなくて済む。
なんだかんだと男子学生は楽しく学校生活を送っていると思います。
3回に渡ってお送りした男子学生あるあるはいかがだったでしょうか?
また違う特集も掲載していきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。!(^^)!